彼の行動を細かくチェック、束縛しすぎ
☆こうすれば彼の心は離れない!「浮気されないため」の5つの心得
春は進学、進級、異動、新人入社と変化の訪れる季節。歓迎会やお花見などの飲み会や出会いの多くなる季節。暖かくなるとなぜか男性は開放的になり、浮気に走りやすくなるようです。
誰にでも「あわよくば」なんて下心があるのは人間として当然のことですが、アナタのちょっとした心がけ次第で、浮気されるのを回避できるかもしれません。
■1:いつも笑顔で
誰も怒ってばかり、泣いてばかりの女性と一緒にいたいなんて思いません。
自分が疲れて仕事から帰ってきた時に笑顔で出迎えてくれるような女性のところへ男性は帰ってくるのです。
■2:彼を否定しない
彼女や奥様に自分を否定されると、自分に自信がもてなくなります。
男性は常に自分に自信を持っていたい生き物。否定ばかりされて「どうせ自分なんて」と卑屈になってしまっている時、他の女性に褒めてもらうと、ついついそちらに気持ちが揺らいでしまいますので、彼のいいところを見つけて彼のモチベーションをあげるよう心がけましょう!
■3:束縛はほどほどに
追われれば追われるほど逃げたくなるのが人間の性です。束縛されると自分の事を信用してもらえてないように感じ、手軽に遊べる子を探してしまいます。束縛はほどほどにして余裕のある女性になりましょう。
■4:胃袋をつかむべし
なんと言っても料理がうまい女性は強いです。
“家に帰ろう”“手放したくない”と思われる女性になることが重要です。
■5:夜はメリハリを
男性が浮気をする理由は「刺激を求める」が圧倒的に多いようです。マンネリしてしまった夜の営みに日頃とは違う攻め方をしてみたり、たまにはコスプレなんてしてみても盛り上がるかもしれません。
浮気は当たり前なんて言っている男性はナンセンス。泣き寝入りなんてしなくていいのです。
ただ、そうは言っても女性側も常に男子の心を引きとめて置けるよう努力はしなくてはなりません。お互いがお互いを思い合える相手になれたら素敵ですね。
☆束縛されることに愛情を見いだす人も存在しますが、やはり度を超えると縛りを解きたくなるのが人間というもの。
彼氏持ちの女性を大別すると、「彼氏の浮気に悩まされる女性」と「彼氏の浮気に悩まない女性」の2タイプに分かれます。
◇浮気されやすい女性は、浮気しやすい男性を選んでいる!?
世の男性も、大別すると「浮気しやすいタイプ」と「浮気しにくいタイプ」に分かれます。これまた、イケメンだろうとお金持ちだろうと浮気しない男性は浮気しませんし、フツメンだろうと無職だろうと浮気する男性は浮気します。
自分に非があったわけでもないのに、お付き合いするたびに浮気で悩まされる女性は、これまでの好みとは全く違うタイプの男性に目を向けると、穏やかな交際が期待できるかもしれません。
◇彼氏を縛り過ぎる女性は浮気されやすい!
束縛されることに愛情を見いだす人も存在しますが、やはり度を超えると縛りを解きたくなるのが人間というもの。
浮気する男性も、「浮気しないで!」と禁じられると、むしろ浮気したくなるのです。携帯をチェックしたり、会っていない時の行動を逐一報告させたり、「浮気しないでね」と頻繁にプレッシャーをかけたりなどの縛りを解くことで、窮屈感がなくなり、彼氏の意識はあなたに戻ってくるでしょう。
◇自分自身も浮気している女性は浮気されやすい!
男性に対して二股・三股をかけるようなプレイガールな女性も浮気をされやすいです。たとえば、「本命の彼氏A君とは同棲中。でも倦怠期なので、B君とも付き合っている」などのケースが該当します。本命彼氏をキープしておきながらB君とも付き合い、B君に対しては「あなたは浮気しちゃダメ!」というスタンスは、あまりにも虫が良すぎます。B君としては、「俺はキミの浮気相手ポジションなのだから、俺にだって浮気をする権利がある!」といった心境なのでしょう。
☆いつも疑われたり束縛されたりしては、どんなに誠実に接しても報われない虚しさもあって、本当に浮気に至るのです。
大好きな彼氏や夫から浮気されて、死にたくなるほど傷ついた経験はありますか?
どんな理由があっても、浮気は許されるものではありませんが、浮気はやった側が100%悪いかというと、必ずしもそう言いきれない面もあります。浮気癖のある男性とばかり付き合ってしまうとか、夫が何度も浮気を繰り返すといったケースは、単に男運が悪いというのではなく、実は女性の側にも何らかの原因があるとも考えられるのです。
■1:相手の面倒を見すぎてしまう人
あふれる母性愛をもつ人は、情熱的で思いやりにあふれ、相手に献身的に尽くす女性的な魅力をもっていますが、恋愛関係になるたびに相手が浮気を繰り返したり、周囲から“別れたほうがいいのに”と言われたりする男性と付き合う傾向があります。しっかり者の女性と、頼りないけれど憎めない男性のカップルがその典型です。
“相手に献身的に尽くす女性”といえば、男性にとっての理想像のようですが、そういう女性が必ずしも幸せな恋愛ができるとは限りません。
世話のしがいのあるダメ男ばかり好きになったり、あるいは面倒を見すぎて結果的に相手をダメ男にしてしまったりするのです。
このタイプの女性は、相手に尽くすことで自分の存在価値を見出しているようなところがあります。一種の共依存状態です。
つまり、自分が相手に労力をかけること自体が目的なのであって、本当に相手のためを思って尽くしているわけではないので、献身的なのにいつも男性から裏切られてしまうという人は、相手の面倒を見過ぎる習慣を改めるべきです。
ときには、世話焼きのムシがウズウズするかもしれませんが、その場合は本当に彼のためになることなのか行動を起こす前によく考えましょう。
■2:相手の行動をチェックしすぎてしまう人
想像力が豊かで思慮深く、繊細な面をもっています。だからこそ、夫や彼がいつもと違う言動をとると、ついそれに意味をもたせたくなってしまうのです。それも“悪い”意味を、です。たとえば、少しでも彼の帰宅やメールの返信が遅くなったりすると、「浮気しているんじゃないか」という猜疑心の塊になって、彼の携帯を盗み見たり、行動をチェックしたりするようになります。
そんなふうに、いつも疑われたり束縛されたりしては、男性はうっとうしくて仕方がありません。また、どんなに誠実に接しても報われない虚しさもあって、本当に浮気するに至るのです。
パートナーを疑いすぎる女性というのは、実は幼少期に両親にかまってもらえなかったり、肉親の不倫を経験していたりすることが多いとのこと。こうした生育環境の影響で、人を信頼することができないのです。また、自分の疑いが現実となり、パートナーの浮気に直面することで、ますます「男は浮気するもの」という思いを強める悪循環に陥っています。
相手の行動をチェックしすぎてしまう人は、自分の内面を冷静に見つめてください。あなたが彼を疑ってしまうのは、彼の言動に問題があるわけではなく、あなたの過去に原因があるのかもしれません。
■3:相手を信頼しすぎてしまう人
猜疑心の塊は浮気を生むもとですが、かといって相手を信頼しすぎるのもよくありません。
相手を信頼できるという性格は、長所といってもいいでしょうが、それは時と場合によります。怪しい言動があったら、それを見過ごしてはいけません。
たとえば出張が急に増えたり、常に携帯電話を気にするようになったりなど、怪しいサインが出ているのに放置というのは考えものです。
あなた浮気してるんでしょ!と目くじらを立てる必要はありませんが、「最近、仕事忙しそうだけど、無理しすぎないように気を付けてね」などと、相手を気遣うような声かけをすれば、彼が後戻りする可能性がぐっと高まるでしょう。
“信頼”といえば聞こえはいいですが、彼の行動パターンがどんなに変わろうとも全く知らん顔というのは、ある意味“無関心”と言い換えることができます。
チェックが甘いとルール違反したくなるというのに加え、そういう無関心さに一抹の寂しさを覚えるのも、彼が浮気に走る原因かもしれません。